ワシントン–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — 世界のエネルギーおよびインフラの大手機関投資家であるEIGが設立し、同社の傘下である液化天然ガス(LNG)会社であるミッドオーシャン・エネルギー(「ミッドオーシャン」)は、以前にも発表された東京ガス保有のオーストラリアの統合LNGプロジェクト ポートフォリオに対する権益の買収契約を締結したことを発表しました。 この買収には、ゴーゴンLNG、プルートLNG、クイーンズランド カーティスLNGプロジェクトにおける東京ガス保有の権益が含まれます。このポートフォリオはシェブロン、ウッドサイド、シェルなどの実績のある事業者の恩恵を受けており、上流事業から中流、液化、販売に至るLNGバリューチェーンに及びます。この取引の一環として、ミッドオーシャンはプロジェクトをサポートおよび監督するために、オーストラリアのパースにオフィスを開設します。 EIGの会長兼最高経営責任者(CEO)であるR・ブレア・トーマスは次のように述べています。「当社は、エネルギー転換の主要なイネーブラーとしてのLNGの役割を強く信じており、パートナーや投
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