サンフランシスコ–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — ビザ(NYSE:V)は、世界的なクラウドネイティブのイシュアプロセシングとコアバンキング・プラットフォームであるピスモの買収を完了したと発表しました。 買収が完了し、ビザとピスモが連係することで、顧客はクラウドネイティブAPIを通じて、あらゆる商品タイプにわたるコアバンキングやカードイシュアプロセシング機能を利用できるようになります。また、ピスモのプラットフォームにより、ビザは金融機関の顧客に対し、新たな決済スキームやRTPネットワークのサポートと接続性の提供が可能になります。 「コアバンキングとイシュアプロセッサー機能は、当社の金融機関やフィンテックパートナーの多くのお客さまにとって重要なサービスです」と、ビザの最高製品・戦略責任者のジャック・フォレステルは述べています。「ビザとピスモの連係により、これらのサービスを拡大し、エコシステムにさらに優れたサービスを提供することができます」 「ビザとピスモが連係することで、当社の顧客はネットワーク、地域、通貨に関係なく、単一のクラウドネイティブ・プラットフォー
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